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筆文字アートで
〝書く〟愉しみと癒しを -
ゆきのわ
自分に贈る手紙を書くように
筆文字アートとは、大切な言葉や浮かんでくるイメージを筆文字で表現するアートです。
手書きの年賀状やメッセージカードに筆文字アートを取り入れると、表現の幅もぐっと広がります。
大人から子どもまで、みんなで体験できます。
筆ペン、パステル、水彩など、さまざまな画材を使って思うままに〝書く〟愉しみを味わえるのが筆文字アートの魅力です。絵やイラスト、香りをつけてももちろんOKです。
初めての方もペンの使い方から丁寧に指導しますので、安心してご参加いただけます。
頭の中にある言葉、やりたいこと、
今の気分を思いきって書き出してみる。
ただそれだけで「あれ?なんだかスッキリ!」
ちょっと気持ちが落ち着いてくる。
そのちょっとずつ…を増やしていくと、次はどうしよう、こうしてみようかな?
思いもしなかったアイデアが見えてきます。
自分に贈る手紙を書くように、自分に向き合い、自由に表現する。
筆文字アートの世界に一歩踏み出してみませんか?
*ご希望の方には、自身の作品販売や、オーダーメイドによる作品制作も承っています。
ゆきのわのQ&A
■筆文字と書道の違いは何ですか?
書道はお手本に習って、丁寧に綺麗に書くというイメージをお持ちの方も多いです。
筆文字と呼ばれる筆ペンで書く文字や絵は、上手く書かなきゃと身構えなくて大丈夫。
今まで受講していただいた方も、初めての方がほとんどでした。線を重ねてもいい、利き手と逆の手でもいい、書き順も決まりごともなし!
自由な書き方が不思議な感覚で、自分だけの新しいアートを生み出せます。
■作品のオーダーはできますか?
お好きな言葉、絵、イラストなど、イメージに合わせてオーダーを承っております。
葉書や色紙など、出来上がりサイズもお選びください。
記念日や出産祝いのプレゼント、結婚式、パーティーの席札、賞状の代筆なども承ります。お気軽にご相談ください。
■対象年齢はありますか?
これまで、イベントやワークショップで、幅広い世代の方に体験していただいています。3才ぐらいのお子さまから、小学生、中学生、親子一緒にも大歓迎です。
また、介護者支援、コミュニティカフェでの講座では、80代の方までご参加くださいました。介護福祉士の経験を活かして、高齢の方、介護者の方へのケア、サポートもさせていただきます。ご相談、お問い合わせください。
■どこで体験できますか?
イベントやワークショップを不定期に開催しています。
展示販売等の予定はFacebook、Instagramでお知らせします。
わたしが店主です!
野口由樹
学生時代から家族の介護をしてきて、卒業後は福祉施設職員の職につきました。 そこで実感したのは、家族の介護に関わる人たちは悩みを周りに話すことが難しく、助けを求める場がありません。介護している人=ケアラーこそが、もっと息抜きできる場所が必要だと痛感したのです。
福祉の現場でも活用されていた、書道やアロマの香り。 私自身が幼い頃から好きだった〝書く〟と〝香り〟を活かして、介護している方々に向けて何かできることはないかなと3ビズを受講しました。
《ゆきのわ》の〝わ〟は 話・輪・和・笑の意味を込めています。
自分の声に耳を傾けながらみんなと話をして、なごみ、癒される。私は筆文字アートを通して、笑顔が集まっていく場所づくりを目指しています。3ビズ卒業後には書道教室の講師の資格を取り講師業もスタートしました。今の目標は、すべての経験を活かして、ケアラーズカフェをつくること。みなさん応援してくださいね。