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つくるよろこび、繕うやさしさ
羊毛リペアのワークショップ -
mofu-patch(モフパッチ)
羊毛リペアでかなえる、モノをだいじにする暮らし
こんにちは!
ニードルフェルトこものmofunicoのいたがきまきこです。
「mofu-patch(モフパッチ)」は、お気に入りの衣類を、誰でもカンタンにお直しできるワークショップです。モフモフとした感触の羊毛フェルトを使って、あて布やつぎはきをかわいくほどこすという意味で、「モフパッチ」と名づけました。
たとえば、たった1カ所、穴が小さくあいただけの靴下。
シミがどうしても取れない、捨てるには忍びないお気に入りのシャツ。
昔はよく着たけどデザインに飽きてしまったトレーナー。
「ココさえ修繕できればまだ着れるのに」
「お直しに出すのはお金がかかるし敷居が高い」
「裁縫が苦手で自分で直す自信はない」
そんな時に、ニードルと呼ばれる針と、羊毛さえあれば、いつだって自分の思い通りに、とってもカンタンにリペア=再生できます。
手間も時間もかからないのが、羊毛リペア「モフパッチ」の魅力。針に糸を通したり、縫い方の難しい手順もありません。何より、それぞれの自由な創造力を発揮して、衣類に新たな魅力を与えることができるんです!
みんなでたのしく学びながら、日常に「繕う」「直す」技術を取り入れて、モノをだいじにする暮らしをいっしょにかなえませんか?
mofu-patchのQ&A
■団体ワークショップは何名まで対応してもらえますか?
ワークショップの内容にもよりますが、30名くらいまで対応可能です。
■ワークショップの参加費はいくらぐらいですか?
材料費500円から4,000円まで、参加される方の年齢や技術レベルにあわせて、さまざまなメニューをご用意しています。
■団体で講師を頼みたい場合はいくらかかりますか?
講師料は団体で1回開催につき5,000円〜承っております。
素材や時間数など、主催団体のご希望にあわせてアレンジいたします。お気軽にメールにてお問い合わせください。
*遠方の場合は交通費を別途いただきます。こちらもお問い合わせください。
■作品は販売していますか?
はい、販売しています。
お客様の顔を見ながらの対面販売を基本としており、イベント等に不定期に出店しています。出店情報はこちらからご覧ください。
わたしが店主です!
ニードルフェルトこものmofunico/いたがき まきこ
北海道で生まれ育った私。高校生の頃は、流行りのファッションに自分らしさを少しプラスして、人との変化を楽しんでいました。それが自分の個性となって、違いを褒めてもらったり、リアクションしてもらえることが自信につながったのを覚えています。
人に伝えることに興味を持ち、ホテルの広報業務に携わってきました。羊毛フェルトに出会ったのは、結婚と同時に生まれ故郷を離れ、埼玉での生活がはじまった頃。羊毛の魅力に夢中になり、カルチャースクールで講師デビュー。講師活動をはじめて、間もなく10年になります。
たくさんのご縁に恵まれ、今に至っています。 作品を生み出し、ワークショップをデザインするのは大変なこともありますが、作品を気に入ってくださったり、ワークショップでつくるよろこびに目覚めたお客さまの笑顔を見るたびに、好きな仕事を続けていられることに心から感謝の思いが湧いてきます。
みんなとの違いこそがオリジナル!個性を活かして、自分でつくることはとってもたのしい!繕うことも直すことも、そのひとつ。 そんな体験を、羊毛フェルトのワークショップを通して、ずっと提供していきたいと思っています。